三分間ドリーム

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【雑記】ニート期間中のお金について

ニート生活を始めて早4か月が経過しました。退職前にめちゃめちゃ綿密に計画を立てたのは次の転職についてではなく、ニート期間中のお金について

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上の記事でチラッと触れましたが、なんせ息をするだけでお金がかかります。しかも在職期間中は会社が自動的にやってくれているので、興味がなければスルーで終わり、気にするのは手取りだけで良い、から詳しく知らない。知っててもゲンナリするだけなんで別にいいんですけど。

 

自分の保有資産の洗い出し

まず、退職時点での保有資産が総額いくらなのか投資信託、退職金の概算額を含めて洗い出しました。そこから、退職期間中に使う金額の許容範囲をざっくり計算。資産が目減りしてもいいと思う範囲を決めました。使うお金死守するお金の色分けですね。ニート期間は半年程度と決めていたので、娯楽費もかなり多めにとりました。なぜなら遊ぶためのニート期間だから。

 

固定費の確認

  • 健康保険  32千円
  • 国民年金 17千円
  • 奨学金返済 23千円
  • 保険(資産性含む) 28千円
  • 通信費 8千円
  • 生活費(実家へ) 30千円

これとは別に住民税の支払いがありますが、退職時に会社から給与で一括納付してもらったので、当面月々の負担はありません。上記の固定費を踏まえた上で娯楽費も予め決めておいて、月々の予算をネット銀行の目的別口座を利用して2020年3月分まで分けています。当初は3月までニートしようと思っていたので…。結果ちょっと伸ばしましたけど。

貯蓄系の費用(積立投信・iDeCo)はもともと投資用に分けておいた流動性預金で補っているので固定費には入れてません。

 

退職後止めたこと・続けたこと

止めたこと

月3万円の定期積立月1万円のロボアド入金は止めました。月々の収入がなくなってしまったので😢あんまり貯金が得意なタイプではなかったんですが、定期積立を給与と同日に設定する、いわゆる先取り貯金にしていたので、最低限は貯めることができてたので気持ちは楽でした。

続けたこと

月3万円弱の保険月1万円の積立投信は続けています。保険は貯蓄性のものと医療・生命保険合わせての金額です。再就職後に見直したかったので、保留しました。保険は出費ばかりに目が行って当初の目的を見失いがちなので、内容を自分で書きだしたものを手元に置いてます。

積立投信はロボアドと比べてパフォーマンスが良かったので残しました。いつでも止められるし。

 

こんなかんじでざっくりと月の収支を管理しながらニートやってます。最低限は押さえながら、あんまりガチガチに節約しすぎないことは意識的に。予算は有限ですけど、そのせいでニート期間に我慢ばっかりになるのも嫌なので、これまで頑張った(誰も褒めてくれないので自分で褒める)ご褒美を満喫中です。